「成田くらしのデジタル館」と「Get in touch」のコラボ『MAZEKOZEアート』がスタート! 『MAZEKOZEアート』は、障害のあるアーティストの作品と、企業・社会をつなぐソーシャル・アクション。
第一弾として、国内外で高く評価されている、ダウン症や自閉症という特性のある作家、田久保妙と佐々木卓也の、色鮮やかな絵画を展示します(10月まで常設展示・11月から作品替え)。素敵なアートを鑑賞しながら、「成田くらしのデジタル館」さんのサービスを楽しんでください。 みなさまのご来館を心よりお待ちしております。
作家プロフィール 田久保 妙 1986年生まれ。千葉県在住。 東京国際学園高等部卒業後、デジタルサポート株式会社勤務。2003年にスペシャルオリンピックス世界大会の水泳で金メダリスト獲得。幼少期から絵を描くことが好きで、林原国際芸術祭‘希望の星’の「フクロウを描く」や「モナリザを描く」展など、国内外にてアート賞多数受賞。 2017年、Get in Touchとチャリティー専門ファッションブランド JAMMINが制作したTシャツのオリジナルデザインに採用された。2018年にはGet in Touchプロデュースにより、スターバックス コーヒー目黒セントラルスクエア店に「コーヒー豆の旅」「みんなの休憩時間がやってくる」などの作品が展示されている。 http://paralymart.or.jp/artists/details/?id=0000000000133
佐々木 卓也
1975年生まれ。東京都在住。幼少期より、絵画制作や粘土造形をすることを好み、動物や人物をモチーフとして表現している。写実的な要素を持ちながら内面から出てくる独自な表現が魅力的。自閉症という特性があり、人並外れた集中力とスピードをもって制作を続け多くの作品を生み出している。 都内のIT企業 エーピーコミュニケーションズに画家として正社員勤務。個展、展覧会多数出典。「モナリザを描くⅡ」展でのグランプリ受賞や、瀬戸内美術館賞受賞など、賞歴も華やか。スターバックスコーヒー二子玉川ライズドッグウッドプラザ店、上野恩賜公園店では作品が常設展示されている。
http://takuya.page.ne.jp/
MAZEKOZEアート 成田くらしのデジタル館×Get in touch
会期:2022年5月13日~10月まで常設展示・11月から作品替え
会場:ボンベルタ成田本館3階 成田くらしのデジタル館
〒286-0017 千葉県成田市赤坂2丁目1−10
キュレーション:中津川浩章 東ちづる
主催:株式会社ピーシーデポコーポレーション 一般社団法人Get in touch
<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Get in touch MAIL:info@getintouch.or.jp
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