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執筆者の写真Get in touch

「あきらめない〜戦禍の果ての希望とは〜」を広島・東京にて開催!


一般社団法人Get in touch(代表:東ちづる、以下、Get in touch)は、ドイツ国際平和村新代表であるビルギット・シュティフター氏の初来日を記念し、2023年8月30日(水)と9月1日(金)に、トークイベント「あきらめない〜戦禍の果ての希望とは〜」を広島・東京にて開催いたします。


「ドイツ国際平和村」は紛争や危機的状況にある子どもたちへの援助活動を目的に、1967年にドイツ市民によって設立され、母国で治療を受けられない子どもたちをドイツに迎えて治療やリハビリを行ったり、現地プロジェクトや平和教育活動も行っています。

Ge't in touch代表の東ちづるは1999年よりドイツ国際平和村の平和大使として活動しています。


今回の来日に際して、ビルギット・シュティフター氏は初めて広島平和記念資料館を訪れ、献花をし、ヒバクシャの方からお話しを伺う予定です。

本トークイベントでは、広島来訪への想いをはじめ、紛争下の子どもたちの状況や紛争終結後も苦しむ人々がいる現実を伝え、平和をつくるためにできることを考えます。

多くの方のご参加をお待ちしております。



◆イベント概要

<広島開催> ※オンライン配信あり

日時:8月30日(水)19:00〜21:30

場所:Social Book Cafe ハチドリ舎(広島県広島市中区土橋町2−43 光花ビル 2F)

登壇者

ビルギット・シュティフター氏(ドイツ国際平和村代表)

川崎哲氏(ピースボート共同代表・核兵器廃絶国際キャンペーン (ICAN) 国際運営委員)

宮崎園子氏(フリーランス記者)

瀬戸麻由氏(ハチドリ舎スタッフ・シンガーソングライター)

東ちづる(俳優・一般社団法人Get in touch 代表・ドイツ国際平和村大使)


<東京開催> ※オンライン配信あり

日時:9月1日 (金)19:00~20:30(開場18:40)

場所:東京・ピースボートセンターとうきょう会場(東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1)

登壇者

ビルギット・シュティフター氏(ドイツ国際平和村代表)

川崎哲氏(ピースボート共同代表・核兵器廃絶国際キャンペーン (ICAN) 国際運営委員)

東ちづる(俳優・一般社団法人Get in touch 代表・ドイツ国際平和村大使)

詳細・お申込み



◆登壇者プロフィール

・ビルギット・シュティフター氏(ドイツ国際平和村代表)


1970年 ドイツ・ミュールハイム市生まれ。大学では人文学・教育学を専攻、修士で卒業。2000年1月からドイツ国際平和村勤務。2004年以降、ドイツ国際平和村の海外プロジェクト、ドイツ国際平和村基金の分野に携わる。2019年より代表に就任。2022年以降、アフガニスタン、アンゴラ、イラク、カンボジアへ視察へ向かい、現地パートナーと支援に関する交渉を直接行う。


・川崎哲氏(ピースボート共同代表・核兵器廃絶国際キャンペーン (ICAN) 国際運営委員)


1968年生まれ。NPO法人ピースデポ事務局長などを経て、2003年よりピースボートの職員となる。核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員・会長。恵泉女学園大学、立教大学非常勤講師。日本平和学会理事。


・宮崎園子氏(フリーランス記者)

1977年、広島県生まれ。育ちは香港、米国、東京など。慶應義塾大学法学部卒業後、金融機関勤務を経て2002年、朝日新聞社入社。神戸、大阪、広島で記者として勤務後、2021年7月に退社し、広島で取材・執筆活動を続ける。『「個」のひろしま 被爆者 岡田恵美子の生涯』(西日本出版社)で、2022年第28回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。JB Pressにてコラム「どーしょーるん」連載中。Yahoo!ニュース個人オーサー。小学生2人の親。



・瀬戸麻由氏(ハチドリ舎スタッフ・シンガーソングライター)

1991年生まれ。広島県呉市出身・在住。大学時代にピースボートに乗船し地球を3周。三度目のピースボート乗船時には被爆者とともに被爆の実相を伝える「おりづるユース特使」として「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」に参加。2022年、カクワカ広島メンバーとしてウィーンで開催された核兵器禁止条約第2回締約国会議に参加し、帰国後世界の核被害地について学ぶオンライン企画「世界のヒバクシャと出会うユースセッション」を開始。現在は広島を拠点に、音楽活動のかたわら「Social Book Cafeハチドリ舎」で広島と人と世界をつなぐ場作りに挑戦中。

・東ちづる(俳優・一般社団法人Get in touch 代表・ドイツ国際平和村大使)


広島県出身。会社員生活を経て芸能界へ。ドラマや映画、情報番組の司会、コメンテーター、講演、出版など幅広く活躍。1999年よりドイツ国際平和村の活動を継続。エンタメを通じて、誰も排除しない、“まぜこぜの社会”をめざす、一般社団法人「Get in touch」を設立。代表として活動中。東京2020 オリパラの公式映像「MAZEKOZEアイランドツアー」の企画・構成・キャスティング・演出・衣装デザイン・総指揮を担当。2023年TEDxKyotoにスピーカー登壇。61体の妖怪を描いた「妖怪魔混大百科」出版。絵本「マリアンナとパルーシャ」(主婦と生活社)、「わたしたちを忘れないで〜ドイツ平和村より」(ブックマン社)など著書多数。


◆共催

ドイツ国際平和村

ピースボート

ハチドリ舎

一般社団法人Get in touch


◆協力

テレビマンユニオン



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